〒226-0027 神奈川県横浜市緑区長津田4‐5‐5 長津田メディカルビレッジ2階
  • 特大
  • 大
  • 標準

クリニックの紹介

待合室

院長より

 この度は、当クリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 長津田の町で「かかりつけの皮膚科」になれるよう診療していきます。今後とも宜しくお願い致します。

●医療情報取得加算について

当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っています。また、より質の高い診療を行うためにオンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を取得して活用しています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願い致します。
このような整備を行っているため、令和6年6月より以下のように医療情報取得加算を行っております。

□マイナンバーカードをご提示いただいた場合
 ・・・初診時(※):1点(月1回)、再診時:1点(3か月に1回)
□従来の保険証をご提示いただいた場合
 ・・・初診時(※):3点(月1回)、再診時:2点(3か月に1回)
※前回受診から時間が経過している場合には初診料を算定することがあります。

●医療 DX 推進の体制に関する取組について

当院では、医療DXを推進するため下記のようにオンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、電子処方箋及び電子カルテ共有サービスの活用をすることで質の高い医療の提供を行う診療体制構築に努めています。

【当院での取り組み事項】
1.レセプトオンライン請求の実施
2.オンライン資格確認等の実施および取得データの活用体制の整備
3.電子処方箋の発行にむけて、必要な体制の整備(実施予定)
4.電子カルテ情報共有サービスの活用にむけて、必要な体制の整備(実施予定)
5.マイナンバーカードの健康保険証利用に関する一定の実績

このような整備を行っているため、令和6年6月より医療DX推進体制整備加算(8点)を算定(初診時に月1回に限り)しておりますのでご理解の程よろしくお願い致します。

●一般名処方の推進について

現在、医療品の供給が不安定な状況が続いております。このため、処方箋に医薬品の銘柄名(商品名)では無く一般名(成分名)を積極的に記載することで、保険薬局にて銘柄によらず供給あるいは在庫の状況に応じて調剤できることで、患者様に適切に医薬品を提供することを目標としております。お薬の選択について保険薬局にて患者様ご自身のご希望を聞かれることがあります。ただし、同じ成分であっても銘柄名によっては使用感に差があることがあります。お薬についてご不明な点がありましたら、医師または薬剤師にご相談下さい。
診療報酬改定にて令和6年6月より点数が変更されます。処方されたお薬のうち、後発医薬品のある全ての医薬品が一般名処方されている場合には10点、1品目でも一般処方されている場合には8点を処方箋の交付1回につきそれぞれ処方箋料に加算いたします。

また、 令和6年10月から長期収載品(※)について、医療上の必要性がなく、かつ、患者さまの希望によって銘柄を指定される場合は、選定療養費として差額の一部が自己負担となり、支払金額が増えることがあります。なお、選定療養費は保険給付ではないために医療証を使うことが出来ません。このため、費用の請求がなされ、消費税が別途かかります。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。

※長期収載品とは
後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年経過しているものや、後発品置換え率が50%以上のものなど要件に合った品目です。対象医薬品リストは厚生労働省ホームページで公表されています。

診療方針

 当皮膚科では、皮膚の病気について広く治療致します。病気の治療だけでなく、病気の予防を含めて、治療方針を考えます。症状に応じて、生活上の注意点や薬の飲み方などを説明いたします。
 専門的治療が必要な場合には、近隣の病院や大学病院を紹介し、連携して診療を行っていきます。

●病気の予防

 乾燥肌、かぶれ、水虫、じんましん、巻き爪など、生活上の気配りから病気を予防したり、症状の悪化を減らすことが可能です。

●病気の治療

 患者様一人ひとりの状態にあわせて治療を行います。
 日本皮膚科学会の標準的治療(ガイドライン)に準拠して治療を行います。

●検査

 症状に応じて血液検査や尿検査、パッチテスト(皮膚アレルギー検査)などを行います。
 じんましんやアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患について、RASTなどの血液検査を行うとある程度の情報は得られますが、完璧ではありません。患者さんとお話していく中で、あえて血液検査をしないで生活指導だけに留めることもあります。
 かぶれや金属アレルギーに代表される接触皮膚炎について、パッチテストを行っております。ご希望の試薬が当院にはない場合もあります。検査ご希望の方は受診の前にクリニックにお問い合わせすることをお勧め致します。受診の際には、皮膚の状態を診察し、パッチテストの利点・欠点をご説明し、検査を実施していきます。

院長紹介

院長: 谷口 友則
資格:
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
所属学会・団体:
日本皮膚科学会
日本臨床皮膚科医会、神奈川県皮膚科医会
日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会

施設紹介

受付
【受付】
待合室
【待合室】
第1診察室
【第1診察室】
第2診察室
【第2診察室】
  • ホーム
  • 受診のご案内
  • クリニックの紹介
  • 病気と治療
  • 自費診療
  • 設備
  • アクセス
  • 順番予約
ドクターズファイル 谷口友則院長